おおたけてうちはもの
江戸時代、青龍軒初代盛俊が江戸で免許を取得した後、現在の山口県岩国市に帰り、吉川侯の刀匠となったのが始まりで、三代盛俊が明治の中頃、大竹市で刃物及び刀剣鍛冶を開いた。伝統と秘法を継承し丹精込めて打ち上げられた刃物は、切れ味、耐久性に優れている。
■ | 越水 龍雄 |
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住所:広島県大竹市松ヶ原町406-1 | |
電話:0827-57-4421 |
和の伝統を今に受け継ぐ 大竹手打刃物
広島県指定伝統的工芸品「大竹手打刃物」。刀剣鍛冶で磨かれた伝統の技術に裏打ちされた、優れた切れ味、研ぎやすさ、耐久性を特徴とする「大竹手打刃物」をご紹介します。