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広島県指定伝統的工芸品

みよしにんぎょう


三次人形


江戸時代から作り始められたと伝えられ,粘土を焼成し,彩色したもので,独特のつやがあり,別名「光人形」と言われている。三次地方では初節句に三次人形を贈り,子どもの成長を願う風習があり,古くから親しまれている。

丸本 垚
住所:広島県三次市十日市南四丁目12-7
電話:0824-63-7502

受け継がれる 職人の技 三次人形

広島県三次市。広島県指定伝統的工芸品である「三次人形」。この気品あふれる顔立ちの三次人形は,代々受け継がれてきた人形型で現在も製作されています。工芸士のインタビューと製作工程にスポットを当て,伝統の技に迫ります。