みやじまやき
江戸時代から焼かれ始めたと伝えられ、厳島神社本殿下の砂を入れたことから 「お砂焼」の名でも知られている。その後何回か窯の興廃があり、現在の宮島焼の確固たる基礎が固められたのは明治の中頃である。清楚な雰囲気に特色がある。
■ | 株式会社川原厳栄堂 |
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住所:広島県廿日市市宮島口一丁目5-15 | |
電話:0829-56-0238 | |
■ | 山根対厳堂 |
住所:広島県廿日市市宮島口一丁目3-39 | |
電話:0829-56-0027 | |
■ | 宮島御砂焼圭斎窯 |
住所:広島県廿日市市宮島口一丁目7-9 | |
電話:0829-56-0038 |
御砂に込める伝統の技 宮島焼
広島県指定伝統的工芸品である「宮島焼」。素朴で温かみのあるこの陶器は、厳島神社の砂を混ぜて焼かれており、別名「御砂焼」とも呼ばれます。この「宮島焼」がどのようにして作られるのかご紹介します。