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経済産業大臣指定伝統的工芸品

くまのふで


熊野筆


現在、熊野町では毛筆、画筆、化粧筆などが主に生産されています。戦後、毛筆の技法を活かして本格的に生産され始めた画筆、化粧筆は毛筆とともに全国一のシェアを占め、欧米など海外にも多く輸出されています。

熊野筆事業協同組合
住所:広島県安芸郡熊野町中溝三丁目13-19
電話:082-854-0074

熊野筆~穂首作り~

筆を作る作業は、70以上の工程を一つ一つ職人の手作業で行っています。「筆の穂首」匠(たくみ)の技術をごらん下さい。



熊野筆~軸作り~

筆を作る作業は、70以上の工程を一つ一つ職人の手作業で行っています。「筆の軸」軸の工程をごらん下さい。



熊野筆~完成~

筆を作る作業は、70以上の工程を一つ一つ職人の手作業で行っています。「筆の銘彫刻・くり込みから完成」輝く熊野筆をごらんください。



筆先から世界中に伝わる職人技 熊野筆

筆の都、熊野町。筆まつりでは1万本の筆で飾りつけられた榊山神社で、筆の市や筆供養、畳20畳分の大作席書、競書大会などが行われます。筆の里工房では筆作りの実演、筆作りなど体験講座を紹介し、世界へ羽ばたく熊野筆の魅力とその文化にせまります。



撮影協力:熊野筆事業協同組合

広島筆産業株式会社